【超カンタン】Blenderでマテリアルを追加する基本ステップまとめ

Blender

こんにちは、えすあこです。

質感を知ることが絵に直結してくる理由

今日は、Blenderの中でも

「絵に一番効く場所」

=マテリアル(質感)の話をします。


質感を理解しはじめると、

描くときの“迷い”がすっと減ります。

錆びた鉄描きたいのに革みたいになった

「ガラスのつもりが、布っぽい…」



そんな“ぼんやり”だったところが、

こうだからこう見える”という

確信に変わるんです。


感覚だけに頼らず「どう表現するか」を

自分で選べるようになります。



絵の説得力が増し、

自分の観察力と言語化スキルも

自然と育っていきます。



そして、そこにあなた自身の

感性を上乗せすれば、

“唯一無二の絵柄の軸”が作られていきます。


さらに、Blenderの質感づくりは

「下塗りの時間を一気に短縮できる」という

大きなメリットがあります。



微妙な色のにじみや光の回り込みは、

自分で塗らなくても最初から

立体の中に存在してくれるからです。



そのおかげで、絵に持っていくときは

“上から整えるだけ”で

一気にリッチな印象に変わります。



質感(マテリアル)ってそもそも何?

マテリアルとは、

“その物体がどんな性質を持っているか”を決めるもの。

形が同じでも

光の散らばり方、色の深さ、

ツヤの有無が違うだけで

全く別の物に見えます。


つまりマテリアルは、

表面の“人格”のようなもの。

これが分かるようになると、

描くときに「なんでこの光り方をするのか」が

理解として積み上がっていきます。


まずはここだけ触れば大丈夫

難しい部分は全部後回しで大丈夫。

最初は以下の順番で触るだけで、

“質感づくりの最初の感覚”がつかめます。


● マテリアルを追加する

① オブジェクトを選ぶ

② 右下のマテリアルタブ

③ プラスを押して「新規」

これで質感の編集がスタートできます。


● よく使う場所は3つだけ

・ベースカラー(色)
・粗さ(光の散り方)
・メタリック(金属具合)

最初は本当にこれだけで充分です。

この4つを触れるようになると、

質感づくりの幅が一気に広がります。

ベースカラーは文字通り、

固有色の変更ができます。

「粗さ」は表面のツルツル⇔ザラザラを決めます。

プラスチックや新しいものは粗さを下げてツルっと。

ほこりをかぶったものや、光を反射しないものは粗さを上げてマットに。

「メタリック」は、金属表現に使います。

「メタリック」「粗さ」組み合わせでこんな質感も…

● 見た目を確認する

画面右上のシェーディングを

「マテリアルプレビュー」に変えると、

質感がそのまま見えます。


● マテリアルをオブジェクトに割り当てる

複数の質感を使いたいときは、

(Tab+マウス右)編集モードから

別の質感にしたいところを選んで、

面を選択してみました



右のマテリアルタブから

プラス →新規→ 割り当て

分かりやすく色を変えてから「割り当て」を押しました

こんな感じ!


● マテリアルを独立させたいとき

この球体を(Shift+Dで)複製すると、

マテリアルの設定も同じものを共有します。


片方の色を変えようとすると…



どちらも緑色に!

マテリアル名の隣の「数字」を押すと

コピーが作られて別々に編集できます。

Material.003という名前になり…
別々の色にできました!

● 絵に活用する方法

作った質感をスクショして

絵に持っていき、

スポイトで色を取るだけで

下塗りの時間が大幅に短縮できます。


Blenderが生み出す自然な光と

色のにじみがそのまま入るので、

“ちょっと塗るだけでリッチになる”という

恩恵が受けられます。


今日、質感をひとつ作ってみる

むずかしい形は作らなくてOKです。

今日は、

「プラスチックの球」と「マットな球」

この2つを作り分けてみてください。


「色」と「粗さ」を変えるだけで

まったく別の物に見える感覚がつかめます。


■ 最後に

質感を理解することは、

“あなたの絵の説得力を底上げする基礎工事”です。

今日作った球、

どんな質感でもかまいません。

ぜひ公式LINEに送ってください。


あなたが作った「はじめての質感」。

それを見るのを楽しみにしています。


そして、もし

「こういう質感ってどう作るの?」

「このゲームのここ、

どういう仕組みで作られてるんだろう?」


などの質問があれば、

遠慮なく聞いてくださいね。



作品でも質問でも、

“気になったことを

そのまま持ってきてくれること”が、

あなたの上達の

強い一歩になると思っています。

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