手順の覚え書き📝
Freestyleという機能を使って、
設定した線画と色とを
分けて出力する方法です。

準備:カメラの設定
まずはお試しなので、
Shift+Aで適当な形を出しました。

右のテレビのようなマーク
(レンダープロパティ)を押して、
レンダーエンジンが
「EEVEE」になっているか確認します。

もしカメラがない場合は
Shift+A>カメラ で設置します。

画像のカメラのボタンを押すか、
テンキーの「0」を押してカメラビューにします。

ビュー>ビューのロック>カメラをビューに
チェックを入れて、カメラアングルを決めます。


準備:Freestyleの設定
線画を付けるために、
Freestyleによる輪郭線を設定します。
最初に触ったテレビマーク、
レンダープロパティの下のほうに
「Freestyle」という項目があるので、
チェックを入れます。

この状態でF12を押します。
すると、線が描かれた画像が出来上がります。

もし線が出なければ、
レンダープロパティ「Freestyle」項目の
「ライン幅」の数値を大きくしてみてください。

「マテリアル」という項目を設定すれば、
色を追加することもできます。

出力結果はこんな感じ
ライトを入れていないので、暗いですが…!

1.Freestyle線をレンダーパスに出力
ここからは、
線画と色の部分を別々に書き出す方法です。

ビューレイヤープロパティのFreestyleの項目で、
「レンダーパスに出力」にチェックを入れます。
2.出力状態の設定
画面上方のタブにある
「Compositing」をクリックします。
上の「ノードを使用」にチェックを入れます。

先ほど「レンダーパスに出力」にチェックを入れたことで、
この「レンダーレイヤー」のところに
「Freestyle」という項目ができています。

Shift+A>出力>ファイル出力 で
「ファイル出力」というノードを出します。

右側の「アイテム」から
「プロパティ」の項を開きます。

表示されていなければ、
ファイル出力ノードを押してからNを押してください。
この「プロパティ」の中の
「入力を追加」を押して、
「line」という項目を作ります。
名前は何でも構いません!

「基本パス:」に書かれているフォルダが出力先です。
自分の分かりやすいフォルダに設定します
(初期値は/tmp\になっています)。

先ほどの「レンダーレイヤー」ノードから、
「ファイル出力」ノードへ、次のようにつなぎます
(画像→Image、Freestyle→line)

つなぎ方は、丸い部分をクリック&ドラッグで線が出ます。
間違えたらctrl+Zか、
丸い部分をつかんで何もないところで離すと外れます。

3.完成!
この状態でF12を押します。
すると先ほど設定したフォルダに、
線画のない画像と、
線画のみの画像が生成されています。


これで線画と塗りを分けて出力する方法は終わりです!
おわりに
こんな使い方もあるよというご紹介でした!
ちなみに私はあまり
この方法でやってこなかったのですが、
ブログを書いていて、
実際に使いたくなりました笑
自分だったら、3Dの機械的な線がきになるので…
線画を抽出した後に、すこし消しゴムで削ったり、
ブラシで揺らぎをつけたりします。
実は、blender上で線を不均一にする方法もありますが…
自分の手で線をコントロールすることを忘れたくなくて、
ちょっと非効率だとは思いつつも、
自分で手を加えるようにしています。
3Dよりも、自分の手で描くことが主体でありたい
ちょっと頑固な部分です…笑

そして、他にも線画を作る方法は様々あります。
使いながら自分のやりたい表現に近いものを
探していくといいと思います。
成果報告やご感想も
お待ちしております✨



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