「また未完成のまま、キャンバスを閉じちゃった…」
こんにちは!
えすあこです。
こんなことありませんか?
キャラを描くのは好きなのに、
背景やパースが難しすぎて
「完成する気がしないー!」と、手が止まる。
早く描かなきゃな~と思いながらも
日々の仕事に追われ、
絵から離れている間に
好きなコンテンツからまた新たな供給が!

ま、まだ前の絵が終わってないな…
気づけばフォルダには、
誰にも見られない未完成の絵ばかり。
「か、描きたい!でも描けない…」
私もずっとそうでした。
完成できたら…
この感動を人と共有出来たら…
もっと深く作品を堪能できるのに…!!
モヤモヤを募らせるばかりでした。

どうして絵を完成させられないのか?
「絵の才能がないから描けないのかも…」
って思ったことありませんか?
でも実際は「才能不足」じゃなくて、
ただの「資料不足」です。

背景を描こうとすると、
パースを自分の絵に落とし込めずに
「ひえ〜」ってなって終わり。
キャラのポーズを決めようとしても、
手元にちょうどいい資料がなくて止まる。
つまり、完成できない理由は
自分が下手だからじゃなくて、
助けてくれる“資料”が足りないから なんです。

そこで登場するのが Blender
「3Dソフト」と聞くと、
ゲームやアニメを作る
プロが使う難しい道具
こんなイメージありませんか?

でも実は、
絵描きが簡単な機能を使うだけで、
“最強の資料づくりツール” になります。
例えば…
- 部屋に見立てた立方体を置くだけで、
自然なパースの背景がつくれる

- 人物モデルをポーズさせて、
欲しい角度の資料が一瞬で手に入る

- カメラを動かして
「この構図いいかも!」ってアイデアが広がる

つまりBlenderは、
描きたいのに手が止まっていた
あなたを支える“裏方”なんです。
私も最初は、そっ閉じ。
とはいえ、
最初にBlenderを開いたときの私はこうでした。
「画面の操作どうやるの?動かない???」
「全部英語で、わからん…怖いよお!」
そしてそっとソフトを閉じました。

でも大丈夫です!
ちょっとした設定をして、
ほんの基本操作だけ覚えれば、
ちゃんと「絵描きの味方」になってくれます。
次回予告👍
だから
「絵が下手だから完成できない」
そう思っているなら、
ちょっと視点を変えてみませんか?
Blenderを使えば、
未完成フォルダに眠る絵を
完成に近づけられるかもしれません。

次回は、
- Blenderは無料で使えるの?
- ダウンロードってどうやるの?
- どうやって日本語にするの?
さらに、最初に覚えたい 視点の動かし方 まで、
一緒にやっていきます。
…その前に、『ちょっと聞いてみたい!』と思ったら、
公式LINEにてお気軽に声をかけてくださいね!



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